【大阪|貝塚 muumo】フェイスマスクは「与える」だけじゃない|保湿と鎮静を正しく知る
2026/08/15
フェイスマスク=保湿、と思っていませんか?
「今日は肌が乾燥しているからパックしよう」
そんなふうに、フェイスマスクを“保湿のためのスペシャルケア”として使っている方は多いのではないでしょうか。
美容液をたっぷり含んだシートを肌にのせ、外した直後に触ってみると、しっとり、ひんやり。
「潤った!」と感じますよね。
もちろん、フェイスマスクは角質層に水分や保湿成分を与える方法のひとつです。
でも、ここでぜひ知っていただきたいことがあります。
水分を与えることと、その水分を肌に保つことは同じではありません。
今回は、大阪府貝塚市のフェイシャル・脱毛サロンmuumoが、なんとなく使っている方も多い「フェイスマスク」について、保湿と鎮静という2つの視点から少し深掘りしてみたいと思います。
そもそも「保湿」ってどういうこと?
肌の一番外側には「角質層」があります。
健康な角質層では、水分を抱え込む天然保湿因子(NMF)などと、細胞の間を満たすセラミドなどの細胞間脂質が働き、肌内部の水分が必要以上に逃げないよう守っています。
つまり保湿とは、単純に肌へ水分を与えることだけではありません。
必要な水分を補い、それを逃がしにくい状態に保つこと。
ここまで考えて、初めて「保湿」といえます。
フェイスマスクをしている間は、シートで肌表面が覆われ、美容液や水分が角質層になじみやすい状態になります。
ところがマスクを外せば、肌表面は再び空気に触れます。
せっかく水分を与えても、その後のお手入れを何もしなければ、それで保湿ケアが完成とはいえません。
だから「フェイスマスクを外した後、何をするか」も、とても大切だと考えています。
フェイスマスクの後には「留めるケア」を
フェイスマスクを外した後は、そのまま終わりにするのではなく、肌状態や使用しているマスクに合わせて乳液やクリームなどを重ねます。
水分を補うケアと、水分蒸散を抑えて肌を守るケア。
この両方を考えることが大切です。
特に乾燥しやすい方は、
「毎日パックしているのに乾燥する」
ということもあります。
そんなときは、フェイスマスクの回数を増やす前に、その後に水分を保つためのお手入れができているかを一度見直してみてください。
化粧品は「何を使うか」だけではなく、使う順番や組み合わせも大切です。
実はもうひとつ大切にしたい「鎮静」という考え方
私がフェイスマスクを使う目的として、保湿と同じくらい大切にしているのが、肌を穏やかに整えることです。
肌は毎日、さまざまな刺激にさらされています。
紫外線、乾燥、摩擦、気温や湿度の変化。
さらに、紫外線などによって生じる酸化ストレスも、肌の炎症反応に関係しています。
炎症というと、
「真っ赤になっている」
「ヒリヒリする」
「ニキビが腫れている」
といった、目で見て分かる状態を想像するかもしれません。
しかし肌では、私たちがはっきり自覚していないレベルでも、外的刺激に対するさまざまな反応が日々起こっています。
私たちの身体には、本来こうした刺激やダメージに対応し、健やかな状態を保とうとする仕組みが備わっています。
だからこそ、
「トラブルが大きくなってから何とかする」だけではなく、日頃から肌に余計な刺激を重ねず、穏やかな状態に整えておく。
これも大切なスキンケアだと思います。
炎症と「シミ」は無関係ではありません
ここは、シミが気になる方にもぜひ知っていただきたいところです。
肌に炎症が起きたあと、その部分に色素が残ってしまうことがあります。
これが「炎症後色素沈着(PIH)」です。
たとえば、ニキビのあとが茶色く残った経験がある方もいらっしゃると思います。
炎症が起きると、さまざまな炎症性の物質が関わり、メラニンをつくる細胞にも影響を及ぼすことが分かっています。
また、紫外線は色素沈着を悪化させる要因のひとつです。
だから「シミができてから美白化粧品を使う」という考え方だけではなく、
紫外線から肌を守ること。
肌への刺激を減らすこと。
炎症を長引かせないこと。
こうした日々のお手入れも、未来の色素トラブルを考えるうえで大切なのです。
「美白ケア」と「鎮静ケア」は、まったく別々の話ではないんですね。
フェイスマスクは「長く貼ればいい」わけではありません
ここも意外と知られていないポイントです。
「せっかく美容液がたっぷり入っているから、乾くまで貼っておこう」
としていませんか?
実は、長時間つければつけるほど良いとは限りません。
フェイスマスクについて調べた研究では、短時間の使用では角質層の水分量などに良い変化がみられた一方、長時間の使用では乾燥や赤みが生じるケースも報告されています。
つまり、
フェイスマスクは使用時間を守ることもスキンケアのひとつ。
商品に記載されている推奨時間を確認し、「まだ美容液が残っているから」と必要以上に長く貼り続けないようにしましょう。
鎮静を意識するなら、どんな成分を見る?
フェイスマスクを選ぶとき、パッケージに書かれた「うるおい」「ツヤ」「透明感」という言葉だけでなく、全成分表示を見てみるのもおすすめです。
肌を穏やかに整える目的で化粧品に使われる成分には、たとえば、
パンテノール、ツボクサ由来成分(CICA)、アラントインなど、さまざまなものがあります。
また、乾燥してバリア機能が低下している肌では、セラミドなどを含む保湿ケアを組み合わせることも選択肢になります。
ただし「鎮静成分が入っている=誰にでも合う」という意味ではありません。
肌が敏感になっているときほど、たくさんの成分を重ねるよりも、今の肌状態に合ったものを選ぶことが大切です。
フェイスマスクを冷たくして使うと心地よく感じる方もいますが、冷たければ冷たいほど良いわけでもありません。
肌への刺激にならない範囲で、心地よくクールダウンする程度に考えておきましょう。
フェイスマスクを「貼る美容」から「考える美容」へ
フェイスマスクは手軽です。
袋を開けて、顔にのせるだけ。
だからこそ、なんとなく使ってしまいやすいアイテムでもあります。
でも、
今の肌には水分が必要なのか。
水分を逃がさないケアまでできているのか。
紫外線をたくさん浴びた日なのか。
摩擦などの刺激を受けていないか。
今日は肌を穏やかに整えることを優先した方がいいのか。
そんなふうに考えて使うと、フェイスマスクの選び方も変わってきます。
毎日同じ肌ではありません。
昨日は調子が良かったのに、今日は少し乾燥する。
旅行のあと、屋外で長時間過ごしたあと、睡眠不足が続いたとき。
肌状態は生活とともに変化しています。
だからmuumoでは、ただ「これを使えばいい」とひとつの方法に当てはめるのではなく、その日の肌を見ながら必要なお手入れを考えることを大切にしています。
大切なのは「与える・整える・守る」
フェイスマスクで水分や美容成分を補う。
肌を穏やかに整える。
そして、その後に乳液やクリームなどで水分を逃がしにくくし、日中は紫外線から肌を守る。
与えるだけで終わらず、整えて、守る。
これが健やかな肌を保つための基本です。
高価なフェイスマスクを使うことよりも、「何のために使うのか」を知ること。
美容情報や化粧品があふれている今だからこそ、muumoではこれからも、なんとなく知っている美容の「なぜ?」をひとつずつ掘り下げてお伝えしていきます。
muumoにも新しいフェイスマスク「toto mask」が仲間入り
ここまでフェイスマスクについてお伝えしてきましたが、最後にmuumoから新しく取り扱いを始めるフェイスマスクをご紹介します。
サロン専売スキンケアブランド **Corne(コルネ)から新発売された「toto mask(トトマスク)」**です。
トトマスクには、2種類の発酵プラセンタ、ハス花エキス、ヒハツ、ナイアシンアミド、5種類のセラミドなどが配合されています。
さらに、グリコール酸と乳酸を配合。不要な角質によるゴワつきをケアし、なめらかな肌へ整える設計になっています。
そして今回の記事と一緒にぜひ覚えていただきたいのが、マスクを剥がした後のお手入れです。
トトマスクの使用方法にも、
洗顔 → 化粧水 → toto mask → 乳液・クリームなどの保湿剤
という順番が案内されています。
フェイスマスクで水分や美容成分を与えて、それで終わりではありません。
最後に「留める」ところまでがお手入れ。
今回の記事でお伝えしたフェイスマスクの使い方を、ぜひ毎日のホームケアにも取り入れてみてください。
使用時間の目安は約10分、敏感肌の方は5分程度。毎日使用できますが、その日のお肌の状態を見ながら使用してください。
Corne toto mask(トトマスク)
30枚入り(295mL)/7,700円(税込)
muumoでお取り扱いしています。
「自分の肌にはどんなフェイスマスクが合う?」
「使う順番はこれで合ってる?」
そんな疑問も、ご来店の際にお気軽にお尋ねください。
大阪府貝塚市で、乾燥・シミ・毛穴・年齢による肌変化などが気になる方へ。
muumoでは、お肌を見ながら、その方に本当に必要なケアを一緒に考えていきます。
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フェイシャル・脱毛サロンmuumo
大阪府貝塚市清児654−45
電話番号:072-442-2220
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